2011年8月20日

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第18回 ランチトーク H23.8.20(土)
ゲスト  : 青木 茂さん
タイトル : 「語ろうECOエネルギー」

毎月1回、週末の午後のひとときに軽食やお菓子を食べながら〝市民活動〟を語り合う、番町市民活動センター主催「第18回ランチトーク『語ろうECOエネルギー』」が8月20日、センター大会議室で開催されました。今回は、当センター入居団体「NPO法人グリーンエネルギーしずおか」の青木茂代表(68)をゲストに迎え、3・11の大震災以降、全世界で脚光を浴びている太陽光発電などの自然エネルギー啓蒙活動に取り組むまでの波乱万丈の経歴やエコエネルギー普及にかけるエネルギッシュな「68歳の自分探し」(自称)への意気込みをうかがいました。




第18回ランチトーク風景1.jpg明るい雰囲気でランチトークは進行します

第18回ランチトーク0.jpg話題提供者の青木 茂さん


エコエネルギー問題に関心の深い8人の参加者が、固唾をのんで見守る中で始まった青木さんのトークは、スタートから絶好調。21歳で労働組合活動に入ってからのさまざまな〝武勇伝〟や49歳で静岡県中小企業同友会専務理事に就任後に取り組んだ環境問題のテーマ、そして3年前に65歳で「NPO法人グリーンエネルギーしずおか」を設立してからの業績まで、身振り手振りを交えて披露してくださいました。「震災後、エネルギー問題のニュースが新聞やテレビで取り上げられない日はありません。省エネと再生可能エネルギーの創出で、この先も持続可能な経済社会を維持するしかないと思います」と熱弁すると参加者一同、大きくうなずいていました。

第18回ランチトーク風景2.jpg自由に発言する出席者自由な意見交換会となった後半では、参加者の側から震災後の最大のテーマとなった「原子力発電の是非」に関する発言が続出。司会者にうながされ、参加者全員が、それぞれの立場から私見を披露するたびに議論はヒートアップし、「ランチトーク史上級の議論の盛り上がり」と担当者も舌を巻く盛況ぶりでした。収拾のつかなくなりかけた討論の最後に、青木さんが「われわれは声高に原発廃絶は主張していません。自然エネルギーが普及すれば、自然と原子力発電はなくなっていく」としめくくり、白熱のランチトークは大団円を迎えました。